新築のお家で悩む色選び!
階段も色を選ばないといけない箇所のひとつですよね。
階段の色で一番重要なのは、踏み板の部分ですが、蹴込や側板などの色のよっても、階段の雰囲気がだいぶ変わります。
今回は、階段の色についてご紹介します!
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階段の色の選び方
まずは、階段の部位の名称を確認しておきましょう!

足で踏む部分が踏み板、その奥の階段の高さの部分が蹴込、階段の側面にくるのが側板です。
階段の踏み板の色
階段の踏み板の色は、階段のある場所のフローリングの色と同じ色にすると違和感がありません。
まったく同じ色がない場合は、近い色にしておくのでも特に違和感ないですよ^^
1階と2階でフローリングの色が違う場合では、どちらに合わせるか悩むと思いますが、おすすめは1階のフローリングに合わせる事です。
玄関近くに階段がある場合やリビング階段の場合は、お客さんの目にも階段が目に入るので、1階と色を合わせておけば特に違和感ももたれる事もありません。
階段の蹴込の色
蹴込の色を選べるかどうかは、ハウスメーカーや工務店にもよると思います。
我が家の場合は、「蹴込は白になりますっ」と初めから言われていました。

我が家は初めから白がよかったので、特に文句もなかったです。
壁紙も白なので、蹴込も白だと馴染ますし、洋風のお家のインテリアにもピッタリ馴染むと思います!
踏み板も存在感が出るので、上る時に特に階段が見えやすいです。
階段の踏み板と蹴込が同じ色の場合は、階段自体の存在感がアップします。

ちょっと高級感があるようにも見えますね^^
階段の側板の色
側板の色も選べる場合があります!

我が家はココの色は、何も選んだ記憶がないですが、巾木と同じ白になっています。
巾木と同じなので、違和感もなく、壁紙が白なので馴染もいいです。

階段と同じ色にしたら、こんな感じですね。
階段の横幅が少し広がったように見えます。
白の巾木にも言われるように、白のほうが黒っぽい汚れは目立ちやすいです。
ただそんなに汚れやすい場所でもないと思うので、汚れはそこまで気にしなくていいかな?
掃除機などがよく当たる場所ではあるので、傷は出来やすいです。
木の色より白のほうが細かい傷は目立たないかなと思います。
ガッツリ黒い傷とかだとダメですが・・・。
まとめ
階段の踏み板の色は、1階のフローリングに合わせると自然だと思います!
蹴込や側板の色は、北欧風やモダンな感じの洋風にしたい場合は白がおすすめです!
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