冷蔵庫の位置は奥と手前どっちがいい?配置のおすすめはコレ!

冷蔵庫の位置 キッチン

キッチンの計画中、気になるのは冷蔵庫の位置ですよね。

冷蔵庫の位置によって、料理中の作業効率が変わってきます。

また、料理中以外にも家族が使いやすい場所に冷蔵庫を置いておきたい!

今回は、冷蔵庫の位置についてご紹介します!

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冷蔵庫の位置は奥か手前か?

冷蔵庫の位置で悩むのは、大体はキッチンの奥に配置するか、手前に配置するか?の2択が多いと思います。

一般的に多いのは、こういった配置です。

冷蔵庫手前

キッチンの背面に食器棚があって、キッチンの入り口に食器棚の並びで冷蔵庫を置くパターン。

冷蔵庫奥

同じく、背面に食器棚、奥側のコンロ背面に冷蔵庫のパターン。

このどちらかになる事が多いと思いです。

このように冷蔵庫を奥に置く方が便利なのか、手前に置く方が便利なのかというのは、作業の流れや冷蔵庫の使用頻度、家族構成や使用する冷蔵庫の扉にも関係してきます。

一つずつ確認していきましょう!

冷蔵庫の作業の流れ

まず、一番大事なのは、作業の流れです。

一般的に、冷蔵庫の扉の開け閉めをするのが多い時間帯は、料理をしている時ですよね。

料理をしている時の作業の流れは

1.冷蔵庫から食品を出す
2.野菜を洗う
3.食材を切る
4.煮る・炒める・焼く
5.盛り付ける

これをスムーズに行うなら、手前に冷蔵庫があり、シンクや作業台が冷蔵庫近くに来る配置が作業がしやすいです。

冷蔵庫動線

このように直線で作業出来るので、料理もスムーズに行えます。

後、我が家では、料理をしている人だけじゃなく、配膳をする人の事も作業の流れに入れています。

先ほどの「4~5」の段階に来たら、我が家では子供たちが配膳の準備をします。

1.冷蔵庫からお茶・ドレッシング・漬物などの常備菜を出す
2.ご飯をよそう
3.箸など必要なものを出す
4.テーブルへ料理を運ぶ

このように、1~3の工程を私が料理をしている間にやってもらいます。

そうなると冷蔵庫が奥にあると、火を使っていたり盛り付けをしている段階で私の後ろを子供ウロチョロすることになりとってもジャマ!

という事で、冷蔵庫及び炊飯器、箸と茶碗はキッチン入り口付近に集約しています^^

冷蔵庫の使用頻度

冷蔵庫は、料理中以外にももちろん使用しますよね?

・買ってきたものを冷蔵庫にしまう
・飲み物を飲む
・おやつを取る
・食事中に何か取りに行く

買ってきたものをしまうのにも、手前に冷蔵庫があるほうがスペースが広くしまいやすいです。

この中で一番、我が家でも頻度が多いのは「飲み物を飲む」です。

これは、家族みんながそれぞれに飲むので、料理中の冷蔵庫の開け閉めよりも、1日の中で考えると一番多いかもしれません。

冷蔵庫横の食器棚にコップを入れておけば、「冷蔵庫から飲み物をだして、コップに入れて飲む」という作業が、キッチン入り口で済ませられます。

また、食事中に、ドレッシングや醤油などの調味料や飲み物など、冷蔵庫に物を取りに行くことも多いです。

そんな場合にも、キッチン入り口付近に冷蔵庫があるほうが、動線が短くて便利です。

冷蔵庫を手前に置く事のデメリット

手前に置く事のデメリットとしては2つ。

冷蔵庫手前デメリット

このようにキッチン入り口の間口が狭くなることです。

大体、食器棚は奥行45cmのものが多いですが、冷蔵庫の奥行はファミリー用の大きなものなら60cm以上あることが多いです。

そうなると、キッチン入り口の間口が少し狭くなります。

また、誰かが冷蔵庫を開けて物を取り出している時には、キッチンに入ることができません。

冷蔵庫から物を取り出すのは、大体、数秒~数十秒の事なので、今のところ我が家にとっては大きなデメリットではありません。

でも、現在冷蔵庫を奥にしていて、それに慣れている人の場合はちょっと面倒と思うかもしれませんね。

冷蔵庫を奥に置くメリットとデメリット

おすすめは手前に置く事ですが、奥に置く事のメリットもないわけではありません。

奥側に冷蔵庫を置く事で、生活感の出やすい冷蔵庫をリビングダイニングから見えにくくする事が出来ます。

また、良く使う調味料を冷蔵庫に入れているときは、調理中に取り出して、すぐ戻しやすいという利点もあります。

ただ、調理中に家族が飲み物を取りに来たりすると、キッチン内が混雑してしまいます。

特にお子さんがいる場合は、火や包丁を使っているときに後ろをウロウロとされると気になってしまう事も。

料理中以外に、飲み物やおやつを取り出す場合でも、キッチンの入口側に置くよりかは、動線が長くなってしまうのも少し面倒な所です。

キッチン内の通路幅も通常より広めにしておかないと、冷蔵庫の扉を開けた時に人が立つスペースがなく使いづらくなります。

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その他のレイアウト

冷蔵庫の位置は、キッチンの入り口側とキッチンの奥側でコンロの後ろというレイアウト以外の置き方もあります。

冷蔵庫コンロ奥

こうすることで、冷蔵庫を隠す事もでき、コンロを使用中でも冷蔵庫のものを取り出しやすくなります。

冷蔵庫壁凹

食器棚との奥行を合わせて、通路幅を狭くしないために、冷蔵庫の置き場所の壁をへこませておくのもいいですね^^

スッキリして見えますし、出っ張ってない分、冷蔵庫がジャマになりにくいです。

作業しやすい距離

冷蔵庫を置く場所を決めるのに、もう一つ参考になるのが、キッチンの「ワークトライアングル」です。

ワークトライアングル

シンクとコンロ、冷蔵庫の三点を結んだ距離が3.6~6.0mになるようにすると、作業のしやすいキッチンになるといわれています。

さらに、合計だけじゃなく、それぞれの点の距離も下記の範囲内になるようにしておくと、作業効率もよく使いやすいキッチンになります。

コンロ⇔冷蔵庫までの距離:1.2m~2.7m
シンク⇔冷蔵庫までの距離:1.2m~2.1m
シンク⇔コンロまでの距離:1.2m~1.8m

この範囲よりも距離が長くなってしまうと、無駄に移動が長くなり使いにくいキッチンになるので、一度確認しておくといいですね。

大体、キッチンの標準的な横幅は1800mm~3000mmで、一般的なサイズのお家だと2550mmのキッチンが標準仕様になっている所も多いと思います。

横幅2550mmのキッチンで考えると、コンロを奥側にして冷蔵庫を入り口側にしても十分、このトライアングルの距離に収まります^^

逆に冷蔵庫をコンロ後ろにするとするなら、キッチンの通路幅を少し広めにしておかないと冷蔵庫を開ける時に不便という事になります。

冷蔵庫の扉の開き方にも注意!

冷蔵庫の扉の開き方にも注意が必要です。

冷蔵庫片開き

冷蔵庫が片開きのドアの場合は、壁側に扉が開くようになっていないと不便なので、必ず確認しておきましょう。

最近は600L以上の冷蔵庫の場合は、観音開きの扉が主流になっています。

その場合は、冷蔵庫の左右に余裕がなければ使いにくいです。

冷蔵庫観音開き

どちらか一方でも壁に冷蔵庫をくっつけると、かた扉が90度しか開かないので、扉についているポケットがジャマになり中の物が取り出しにくく、とっても使いづらいです。

観音開きの冷蔵庫を使う場合は、必ずスペースの余裕を持たせるようにしておきましょう。

まとめ

冷蔵庫の位置は、キッチンの手前の入り口側がおすすめです。

料理中でも使いやすい範囲に収まりますし、料理をしている人以外も同時に使用する場合、みんながストレスなく使いやすい位置だと思いますよ。

奥側にする場合は、通路幅を広めにするなど不便が出ないように考えておくといいですね^^

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