横滑り出し窓とは?メリットデメリット・防犯面や網戸使い勝手は?

横滑り出し窓

主に水回りに使われる事が多い横滑り出し窓!

我が家ではキッチン、トイレ、お風呂、リビング、階段スペースと色んな場所で採用しました!

今回は、横滑り出し窓の実際の使い勝手などご紹介します!

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横滑り出し窓とは?

横滑り出し窓は、外に向かってガラスの下側が開いていくタイプの窓です。

横滑り出し窓

下のハンドルを90度にひねってから外側に押して開けます。

イメージは日よけのシェードのような感じです。

真四角や横長の形の窓で、お部屋の高い位置に取り付けられる事も多いです。

実際の使い勝手をメリット・デメリットと分けてご紹介しますね!

横滑り出し窓のメリット

外からの視線が入りにくい

横滑り出し窓にしてよかった所は、まずは外からの視線が入りにくい所です。

窓を開けても下側が少し開くだけなので、下からのぞき込まないと中は見えません。

横滑り出し窓開き具合

めいっぱい開けてこれくらいです。

上からの角度で写真を撮っているので、結構外が見えますが、窓枠と窓下のサッシは、窓を開けても同じ高さになっています。

目線を下げるとこんな感じ↓

横滑り出し窓開き具合2

こんな感じなので窓と壁の間に頭を突っ込まないと、中を覗けないんじゃないかなと思います。

高い位置にしかつけていなので、外から覗いてみようと思っても届かず覗けませんでした^^;

さらにガラスを曇りガラスにしておけば、上からの視線もカットできます。

特に、我が家はお風呂の窓の少し上にお隣のお部屋の窓があります。

横滑り出し窓で曇りガラスにしてあるので、お隣の方が窓から顔を出されたとしても、窓ガラスで視線がカットされ中は見えません^^

横滑り出し窓角度変更

好きな角度でガラスが固定されるので、全開せず少しだけ開けておくことができます。

夏など少し窓を開けて入りたい時があるので、本当に助かります。

さらに横滑り出し窓は、高い位置に取り付ける事が多いので、通りの人の視線が入りにくいです。

洗面所やトイレ、お風呂など、人の視線はカットしたいけど窓を少しは開けて置きたい時に本当に便利です!

雨も入りにくい

もう一つは、雨も入りにくいです。

ガラスがヒサシのような役目をしてくれるので、少しの雨くらいなら中に入ってきません。

風が吹いていれば当然入りますが・・・。

採光が取りやすい

高い位置に窓を取り付けると、光を取り込みやすいです。

狭いスペースなど、壁際に棚などを置きたい場合なんかにも、天上に近い高さに横長の横滑り出し窓をつければ、壁際に物を置く事も出来て、窓からの採光も望めます。

高い位置に窓を取り付ける場合の高所用窓の開閉は、チェーン付のオペレーターハンドルや電動で開閉ができるタイプがあります。

高所用横滑り出し窓

我が家ではLIXILの横滑り出し窓ですが、横幅が広く大きい窓でも、チェーン操作はとっても軽いです。

ほとんど力を入れずチェーンを引っ張るだけで簡単に開きます。

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軽すぎて開いてる??と疑ってしまうくらいです。

閉じる時は、開くときよりは少し重さを感じますが、大変な事はないです^^

横滑り出し窓のデメリット

横滑り出し窓のデメリットかなと思うのは、風がたくさんは入ってはこない事ですね。

縦滑り出し窓であれば、外の風をキャッチしてたくさん風を室内に入れてくれますが、横滑り出し窓は外の風を積極的に取り込めるようにはなっていません。

窓の開きも、先ほどご紹介したように縦滑り出しのように90度開く事はなく、45度くらいじゃないかと思います。

高所用の窓は、なぜかもっと開かないです。

高所用横滑り出し窓開き具合

これでMax開きです。

あまり窓が開かないので、外の風を中に入れるというよりは、中の空気を外に出すというイメージでいる方がいいと思います。

すばやく空気を入れ替えたい場所の場合は、対角に別の種類の窓を設置して、そちらから風を取り込んで、横滑り出し窓から空気を出すようにするといいと思います。

ただ、お風呂に横滑り出し窓を一つだけ設置していても、普通の換気はできているので、狭いスペースに設置する分には一つでも今のところ問題はありません。

横滑り出し窓の防犯面

横滑り出し窓は、人が侵入しにくい窓です。

外側に窓が開くので、面格子などはつけられませんが、特にその必要性は感じません。

我が家の場合ですが、リビングの横滑り出し窓は、窓の下側が床から180cmの位置にくるように設置しています。

外は基礎の高さ分、地面が50cmほど下がっているので、外からはこの窓の高さは230cmある事になります。

2m30cmの高い位置にある窓から侵入しようと思えば、踏み台か何かがないと中々難しいです。

さらに開口部が狭く、ここから入るのはかなり大変だと思います。

またオペレーターハンドルにしておくと、網戸を固定のものに出来ます。

網戸が固定だと、この網戸も破ったり外したりしなければならず、頑張って中に入ろうとしてもかなりの時間がかかるはずです!

横滑り出し窓の網戸

横滑り出し窓は外側に窓が開くので、網戸は外側ではなく室内側に付きます。

LIXILの窓の場合、カムラッチハンドルの場合はロール網戸です。

オペレーターハンドルの場合は固定の網戸になっています。

ロール網戸は、ボックスから横に引き出して、磁石で止まるようになっています。

ロール網戸

窓の開け閉めの度に網戸の開け閉めも必要になるのは少し面倒ではありますが、大変さはありません。

網戸の開閉がめんどうな場合はオペレーターハンドルで固定網戸にしておくと便利です。

オペレーターハンドルは、クルクル回して開け閉めするタイプなので、カムラッチよりは開閉に時間がかかります。

操作性は軽く、私は特に面倒だとも思わないですが、これは好みもあると思うので、一度は展示場などで触ってみるといいと思います。

どちらにしても、網戸は室内側に付きます。

固定網戸だと常に窓の内側に網戸が見えている状態なので、外に出ている網戸が室内に常にあるというのが嫌という人は、ロール網戸にして窓を閉めているときは網戸を閉まっておくといいですね。

網戸が常に見えている状態でも、見慣れると特に網戸の存在も気にならなくはなりますけどね^^

まとめ

横滑り出し窓は、風の取り込みの効率は良くないですが、その他のメリットもたくさんある窓です。

風の取り込みの効率は縦滑り出し窓よりも劣りますが、普通の空気の入れ替えはできます。

外からの視界を遮りながら、空気の入れ替えも出来る便利な窓ですので、デメリットが許容範囲かも確認してから取り入れてみるのもいいと思います^^

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